「2014年2月13日」のアーカイブ

　みなさん、こんにちは

先週末は記録的な大雪でしたね家や会社の雪かきなどされた方も多いかと思いますが、

筋肉痛になっていませんか？私も腕、背中、腰が筋肉痛になりました

（ちゃんと雪かきをした次の日になりました笑）

　寒い日が続いていますし、こんな時はゆっくりとお風呂に浸かると気持ち良いですよね

私の出身地、山形県はさくらんぼ、ぶどうが有名ですが、県内全市町村に温泉が湧く、

「温泉王国」であることはご存知ですか

　私の実家のすぐ近くには「赤湯温泉」があります。「赤湯」という字のごとく、お湯の色は茶褐色です。

なぜ、「赤湯温泉」と呼ばれるようになったかと言いますと、今から900年前、八幡太郎義家の弟義綱が、

渾々と湧き出す湯を発見し、戦で傷ついた家来たちを湯に入れると、たちまち傷が治り、

傷から出た血で温泉は深紅に染まったといわれることからだそうです

（赤湯の地域に住む子ども達は必ず、赤湯温泉の歴史について学習します）

　これは効能にもあり、きりきず、やけど、皮膚疾患などに効き、また、肩こりや腰痛にも効果が

あるそうです確かに私も子どもの頃、あせもになった時に地元の共同浴場に

連れて行ってもらいました

飲める温泉もあり、温泉に浸かって、さらに温泉を飲んでいる方もいらっしゃいます

身体の中からも効果がありそうですね最近では足湯もできたので、私は帰省する度に

足湯に行っています

　こんなふうに温泉の話をしていたら、ますます温泉に浸かりたくなってきました（笑）

赤湯まで行くことは難しいかもしれませんが、宮城県にも温泉が多数あるようなので、

探して浸かりに行きたいと思いますそして、早く筋肉痛を解消して次に来るかもしれない雪に

備えたいと思います

仙台南　川井　志穂

昨日のブログにもありましたが、

上村選手の滑りには感動しましたね

そして、スノーボード　ハーフパイプでは、

絶対王者と言われたショーン・ホワイト(USA)を抑えて、

日本の10代の二人が銀・銅のメダルを獲得しましたね

銀メダルの平野選手は4歳から、

銅メダルの平岡選手は小学校1年生からスノーボードを始めて、

「将来オリンピックに出る」という夢を叶えるために

猛特訓をしていたそうです

海外での生活や練習、大会で経験重ねたことにより、

大舞台でも怖気づくことなく力が発揮出来たのは

本当にスゴイことだと思います

ある意味、若いから怖がらずに挑戦出来たのかもしれませんね

元住吉からも3月末のジュニアオリンピック(ジュニアの全国大会)に

今のところ5人の選手の出場が決定しています

他の選手もそれに続けと日々練習を頑張っていますし、

今月末には最終予選会もあります

ソチオリンピックで日本代表もまだまだ頑張ってもらいたいですが、

元住吉の選手の活躍にもご期待ください

ｂｙ　山中

【プログラム名】　気功・太極拳

【内　　　　　容】　中国３０００年の歴史を持つ、伝統武術としての「太極拳」

　　　　　　　　　　　呼吸法を取り入れた「気功」はゆっくりと流れる様な動きで、

　　　　　　　　　　　体への負担が少なく、体の芯から若返り健康増進に役立ちます。

【担 当 講 師 】 　浦滝・中島・上杉

  水泳連盟の講習会に参加した際に日本体育協会から発行された小さな冊子をいただきました。今回はその中身の話ではなく、裏表紙にあった｢フェアプレイで日本を元気に｣という日本体育協会のキャンペーンキャラクターについてです。

　何かにつけキャラクターをつけるのが今の流行。そんなキャンペーンにもキャラクターが付いています。名前が｢正々くん｣と｢堂々ちゃん｣。パンダのような動物のおなかに大きく正という文字がある正々くん、堂々ちゃんには堂の文字。

　う～ん。かなり苦しい感じです。ゆるキャラの限界を感じたのは私だけでしょうか。

　もちろん、キャンペーンのテーマ「フェアプレイの心を育む」という主旨には賛同しますが。

斎藤