チョコで腸内環境改善（岩槻店）

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こんにちは

皆さんは、ロッテから出ているお菓子「乳酸菌ショコラ」を

ご存知でしょうか？

「生きた乳酸菌が100倍とどく」とパッケージには書いてあります。

乳酸菌は、腸内環境を整えてくれる菌なのですが、熱と酸に弱く

そのまま摂取しても、腸に届く前にほぼ全滅してしまうそうです。

乳酸菌を生きたまま腸に届かせるには、どうすればいいか・・・

熱に弱いといっても、人間の体温くらいなら全く問題ないそうです。

残る問題は酸で、胃酸から守ればいいとのことです。

そこで、考え出されたのがチョコの油脂分で乳酸菌をコーティング

するということです。

乳酸菌の研究を行っている「日東薬品工業」と共同開発したとのこと。

ただ、チョコレートというと太りそうと思いますよね・・・

チョコに含まれるカカオバターは確かに高カロリーではありますが、

脂肪分の吸収が他の食品に比べていいので、肥満につながりにくいと

言われています。

また、「エピカテキン」という成分が新陳代謝を促し、脂肪燃焼しやすい

環境にしてくれるそうですよ！

さらに、血圧を下げる効果もあるそうです。

ただ、先ほどのような効果が期待できるのは、カカオ率65％以上のダークチョコです。

砂糖がたっぷり入った甘いチョコは逆効果になることもあるので、

食べすぎにはご注意です！

チョコには、ストレスによるホルモンの増加をしずめ、心身共に

リラックスさせてくれる効果もあるので、「乳酸菌ショコラ」を食べて、

同時に腸内環境の改善もしてみてはいかがでしょうか？

岩槻店　湯本