あと少しを頑張らない(仙台南店)

こんばんは!筋肉痛が3度の飯よりごちそうな山田です。

来月はいよいよ短水路マスターズ!(正式には日本マスターズ水泳大会短水路大会)

マスターズスイマーのプールでの熱心な姿をよくお見かけします。

「少しでも上手になりたい!」

「もっと楽に楽しく泳ぎたい!」

と思えば思うほど練習に熱が入ってしまいますね♪

そんなみなさんだからこそ注意してほしいのが「からだのメンテナンス」です。

①ウォーキング

ゆっくり歩きましょう。トレーニング後にもう一度血流を良くしてつかれをとります。

泳ぐより簡単なウォーキングだからこそ体の変化に気が付けるという利点も。

②関節をうごかしてみる

ひじ・ひざ をまげたりのばしたり。肩や脚、首をまわしてみたり。

ストレッチはそのあとで。硬くなっている筋肉を急に伸ばすのは危険です。

まずは筋肉の状態を調べてから。

③軽めのストレッチ

筋温があがりとてもリラックスして筋肉が伸びやすくなっています。

また長く水に入っているので関節に体重がかからずゆるんでいます。

疲れを取るのが目的で、柔軟性をアップさせるのは目的ではありません。いつもより軽めのストレッチで。

 

トレーニングはとても重要ですがトレーニングで体の状態が悪くなってしまっては

本来の目的ではなくなってしまいます。

「疲れた」「なんとなくやる気ない」「体が重たい(体重の話しではないです)」ときは

勇気をもって早めに切り上げましょう!

 

山田暁彦

 

 

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コメント

  1. K・T より:

    おはようございます!
    ニスポスイムクラブで水泳を習っています。 今 だんだん泳げるようになってきていまして、とても楽しいです。
    この良い状態を維持し故障無く続けていくことが出来るように、山田コーチの教えのとおり、注意してトレーニングをします。
    いつも適切なご指導ありがとうございます!

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