お家でスイミング♪(元住吉店-5)

こんにちは!

柴田です。

だんだん暖かくなってきました!

運動のしやすい季節の到来ですね。

 

今日はきれいな形で泳ぐためのひとつのポイント『姿勢』を良くするための

トレーニングを紹介したいと思います。

※このトレーニングはニスポの選手コースも行っており、難しいです。

チャレンジするときはお家の人と一緒に!無理はしないでくださいね。

 

まずはこちら

 

 

 

 

 

①-1  床に膝を立てて仰向けで寝ます。(両手は身体:お尻の横)

-2  次に写真のように、腰を上げてキープ!

【ポイント】

・膝→腰→肩のラインをまっすぐにしましょう。

・姿勢がグラグラしないようにお尻をキュッと引き締めましょう。

・かかとの位置がお尻に近づきすぎたり、体が反りすぎたりしないように

気を付けましょう。

 

この動作に慣れたら、、、

 

 

 

 

 

②-1   床に膝を立てて仰向けで寝ます。(両手を組んで、けのびの姿勢を作りましょう。)

-2   次に写真のように、けのびの姿勢のまま、腰を上げてキープしてみましょう!!

※ 難易度が上がっています。無理をしないでくださいね。

【ポイント】

①の時同様、

・膝→腰→肩のラインをまっすぐにしましょう。

    (基本の形は同じですが、今度は指先からまっすぐに!です。)

・姿勢がグラグラしないようにお尻をキュッと引き締めましょう。

 

けのびの姿勢でも姿勢がフラフラしない上手な人は、、、

   -3   片足を上げてキープ!(無理はしないでね。)

片足を上げた時に上げている方の腰の位置が下がらずできると◎

なかなかキツいトレーニングです。

おしりも太ももプルプル、、、(笑)

いかがだったでしょうか。

 

無理に難しい形をする必要はありません。姿勢を維持する時にはどこに力を入れたら

いいのかを感じること、きれいな形をいかに長くキープできるかが大切です。

①の形でも十分なトレーニングになります!

5秒→10秒→15秒と、良い形の時間を増やしていってみましょう。

 

おうちの人に形が崩れていないか見てもらったり、一緒にやってみたり楽しみながら

やってみてくださいね。手足を伸ばすときは、周囲に気をつけてください。

このトレーニングのきれいな形をキープする感覚は、

スタートやターン壁をけった後の姿勢(ストリームライン)の時に

同じように意識をすると、遠くまでいけるようになります。

 

元住吉 柴田 慎一郎

 

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