牡蠣牡蠣牡蠣牡蠣牡蠣牡蠣・・・・（仙台南店）

高級料亭やお寿司屋さん、オイスターバー、そして、家庭で

ほぼ1年中食べることができる「カキ」ですが、今が旬ですよね

私は牡蠣も大好きですめったに食べることができませんが・・・。

そんなカキは “海のミルク” 栄養の宝庫だと言われています。カキが好きなわりには何も知らないな

と思い、カキに含まれる栄養素を調べてみたのでご紹介しますね

●たんぱく質

カキには私達の体を作っているたんぱく質が豊富に含まれています特に、食物からしか摂取

できない8種類の必須アミノ酸をはじめ、全部で18種類のアミノ酸を含む、とても良質なタンパク質です

●グリコーゲン

カキは含有する糖質の50％をグリコーゲンが占めていますグリコーゲンは、体内のエネルギーが

不足したときに糖質に変化して血液中の糖度調節に使われるため、疲労回復や私たちの活力になる

栄養素です

●タウリン

血中コレステロールの上昇を抑え脂肪の消化吸収を促進してくれます神経系統のトラブル改善にも

効果があり血圧を正常に保ってくれます

●ビタミン類

体の働きを正常に保ったり、エネルギーを作るために欠かせないビタミンA・B1・B2・B6・B12・C・

ビオチン・コリン・イノシトール・葉酸などが豊富に含まれています

●ミネラル類

カルシウム・カリウム・リン・鉄・ヨード・マンガン・マグネシウム・銅・亜鉛・コバルトなどが含まれて

います。カキには、牛乳の35倍、ほうれん草の7倍もの亜鉛が含まれていると言われており、

亜鉛は体内の酵素を作ると言われています

本当に驚くほどたくさんの栄養が詰まったカキ

これだけ、私たちの体にいいものだとしたら、できれば継続的に摂っていきたいものですよね

特に旬である今の季節は、生ガキカキフライお鍋グラタンなど、煮ても焼いても揚げても

おいしいカキをいっぱい食べたいものです

仙台南　関戸康之

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