お家でスイミング♪(元住吉店-30)

こんにちは!高田です(o_o)

この前、ホットケーキが食べたくなり買い物のついでにホットケーキミックスを

買おうとしたら売り切れ…泣  調べてみたらどこも品薄みたいですね…

ホットケーキミックスが売り出すようになったら丸々1袋使って、

とても大きなホットケーキを作りたいと思います(笑)

 

さて、今回紹介するのは肩甲骨のストレッチです。

肩甲骨周りの筋肉は、水泳の4種目全てにおいて重要な役割を果たしますし、

肩甲骨から大きく腕を回すイメージで泳ぐとたくさん水をかけるようになるため、

楽に速く泳げるようになりますよ。

 

しかし、筋肉が固くなってしまうと、無駄な力が入ったり泳ぎ方が崩れやすくなってしまうので、

普段から肩甲骨周りのストレッチを行い、肩の可動域を広げていきましょう。

このストレッチは肩こりにも効果があるので、是非ご家族で挑戦してみてはいかがでしょうか?

 

①まずは、椅子に浅めに腰をかけます。
長めのタオルを用意して、両手でタオルを肩幅くらいの長さに持ちます。

肩がツライ場合は、肩幅より少し広めに持ってくださいね。

 

 

②頭の真上にタオルがくるように、息を吸いながら腕を上げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

腰が反りやすいので、少しお腹をへこませながら、行ってください。

肩や腕がツライ場合は、タオルの位置が頭よりも少し前でもいいですし、

肘を軽く曲げてもかまいませんよ。

 

 

③息を吐きながら、頭の後ろを通すように、ゆっくりとタオルを下ろします。

 

②で息を吸い、③で息を吐く、を繰り返してみましょう!

肩甲骨周りがじんわりと温まってくる感じがあれば、良い動きが出来ていますよ。

腕が重く感じたり、肩回りに違和感を感じたら、無理をせずに

タオルの幅や腕の下ろし方などを調整したり、休憩したりしてくださいね。

 

 

このストレッチは、肩の可動域を広げたり、肩こりを解消することの他に、

肩甲骨を真ん中に引き寄せることで胸椎(胸部の背骨)の動きも良くなり、

体幹もうまく使えるようになるそうです!

一日に数回行うだけでも肩回りが楽になるので、ホッと一息のついでに行ってみてください。

 

それではまた、次回のブログでお会いしましょう!さようなら〜(^^)/~

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