「ほめる」書籍の紹介(仙台南店)

こんばんはツイストクランチに10kgのダンベルはかかせないアブドミナル山田です

たまには本の紹介をします。「子どもが聴いてくれて話してくれる会話のコツ」。

とても感銘を受けました。普段レッスンで感じていることやもっと知りたかったことがここにありました。

とくにいいなと思った言葉「当たり前のことをほめる」です。

・くつを履いた

・服を着た

・「いただきます」といった

・ごはんをたべた

・友達と遊んだ

など、つい大人が当たり前と思ってしまうことを毎日ほめる、これが子どものやる気を育てるコツなんだそうです。

私たち大人も毎日当たり前にしてることを誰にも認められずにやるのはつらい・・・ほめられたらいつもよりがんばっちゃいます

特別なことや、何かと比べてすごいということをいうのがほめるのではない・・・これがすごく響きました。

ここからは私の持論ですが、「ほめる」は技術が要ります。ただおだてればいいってものではありません。

漢字の書き取りや、プールの技術練も、賞賛やチェックが入れば作業から

能動的にやってみたいことに変わるに違いありません。

そんな子どもの些細な変化にきづけるような大人でいたいと思いました。

山田暁彦

 

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2016年7月28日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:仙台南

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