配属後の研修

主な研修制度

ニスポでは、社会人として、そしてニスポスタッフとしての能力向上のためにさまざまな研修を行っています。

指導研修・・・・社員がお客様の前に立ち指導を行う為の基本的な技能の取得

毎年、新入社員から対象になる社員に実施。第1次から第3次まで段階的に行い、指導員育成として行う研修システムです。

社員研修 時期・場所 形式・期間 主な内容
第1次研修 研修所にて行なう。 合宿形式
3 ~ 5日間
社会人のマナー
安全水泳・泳法研修
指導実技(初)など
第2次研修 配属先にて行なう。 現場研修
半月間
水泳指導(初中)・安全水泳
成人水泳・補助法など
第3次研修 配属先にて年度末まで行なう。 現場研修
1年間
水泳指導(初・中・上)反復
カリキュラム・補助法
安全水泳(毎月安全週間を実施)
成人水泳・水中運動理論と実技
心肺蘇生法理論と実技・資格取得
泳力向上ランキング参加など

エリア研修

当社が定めている地域(エリア)でエリア長が中心となって行う研修制度です。複数の支部(営業所)で実施するため支部間の情報交換や指導内容の統一性を図りやすい研修システムであり、エリア責任者がエリア内を視察し指導研修を実施することもあります。

セクション研修

スイム・アクア・フィットネス部門など各セクションの担当者が中心となり全社的に専門知識や指導方法などを高めるために行う研修システムです。(随時)

セクション 活動内容
水泳教室指導および企画 指導研究、現状チェック・社員教育と研修実施
アスリート (水泳) トップ競技選手の育成、コーチングの研究と普及
アクアビクス(プールプログラム) アクアプログラムの研究・開発と普及
その他プログラムの開発業務 新分野の研究開発
サービス(フロント) フロントサービスの改善・向上とその普及

野外活動研修

各店舗ではスキースクール等の各種野外イベントも行っており、そのための野外活動の研修も実施しています。

その他

指導責任者研修、情報配信についての研修などがあります。

☆緊急時対応の研修
利用者の方々に施設で安全に過ごしていただき、事故など起こらないのが理想ですが、万が一の事故や急病などの緊急時においても速やかな初期対応を行えるよう、年3回の危機管理に関する社内研修と年1回の公的機関でのCPR講習を、施設に従事する従業員全員に研修参加を義務付けています。

ニスポの問い合わせ先