FIAマスターズ2009出場!!

 二スポスタッフによるマスターズチーム、「チームニスポ」が、FIAマスターズ2009(3月7日(土)・8日(日)千葉県国際水泳場)の第2日目競技に参加することになりました
 今回は各支部からの精鋭、14名のスタッフが出場します今大会には、会員の方々も多数出場されるので、みなさんと一緒に試合を楽しみたいと思います!

【参加スタッフ】
ニスポ・スイムクラブ仙台南   関戸コーチ
ニスポ・フィットネスクラブ岩槻 竹内コーチ
ニスポ・スイムクラブ元住吉   関口コーチ
ニスポ・スイムクラブ西大津   松崎コーチ,玉井コーチ
ニスポ・スイムクラブ東須磨   永井コーチ,長谷川コーチ
その他にも、斎藤コーチ,石田コーチ,山田(亜)コーチ,市川コーチ,清水コーチ,都築コーチ,
そして山田(香)も出場します。

 応援のほどよろしくお願いします

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2009年2月27日 | コメント/トラックバック(5) |

カテゴリー:マスターズ

「頑張れ、司くん!」 in JAPAN OPEN2009

 東京辰巳国際水泳場で行われた‘JAPAN OPEN2009(日本短水路選手権)’に名鉄スイミングスクール半田の榊原 司くん(中3)が200m平泳ぎに出場しました
彼は2月初旬の愛知県短水路選手権において、同種目で2分11秒86の中学新記録をマークしており、3月のシンガポール遠征では日本代表選手のメンバーとしても選抜されています。
 今までジュニアオリンピックや全国中学大会などの全国大会出場経験を持つ彼ですが、日本短水路選手権は初出場であり、テレビで見ていたオリンピック選手と一緒にレースをするとなると、大変に緊張していました。しかし、そのような緊張の大舞台であっても、彼は持ち前の勝負強さを見せ、2分11秒62とベストを更新し30位という成績を残すことが出来ました。
 彼は現在中学3年生ですが、この年代の平泳ぎ選手はレベルが大変高く、「抜きつ抜かれつ」の状態で、ライバル同士が日々切磋琢磨をしています。
夢がいつしか目標となり、それを一つずつ達成している彼からは目が離せません

名鉄スイミングスクール半田校 夏間ヘッドコーチ

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2009年2月25日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:半田 選手

JAPAN OPEN2009

 記録が物凄いことになっています
女子100m背泳ぎ、酒井選手の56秒15の世界新記録をはじめ、大会2日間を通して24個の日本新記録と、数々の高校・中学新記録が樹立されました
 今回の大会では、昨年オリンピックでも話題となった高速水着をはじめ、各水着メーカーから新作水着が発表され、決勝は選手だけではなく水着メーカーもしのぎを削るレースとなり、軒並み日本新記録が連発していました
 会場では常に日本新記録コールが鳴り響き、観客の感覚も次第に麻痺しはじめ、日本新記録が出なかった種目に関しては静寂を感じるほどでした
 例年にないこの記録の更新は、水着による影響が確かにあり、しばらくはこの状況が続くことが予想されます。しかし、選手達に水着が浸透することで次第に減速していくことでしょう。
高速水着ばかりが注目される中、一部選手からは水着が手に入らないことへの不安や水着をあてにした声なども聞こえましたが、水着は「魔法」ではありません。今はしっかりと自分の泳ぎの技術を上げてほしいものです。
 0.1秒の更新に何年もの歳月をかけて泳いできた私にとっては、自分の実力とは別に水着の素材で記録が短縮されることに違和感を覚えます。しかし、オリンピックを周期として時代とともに泳法が変化したように、水着の技術革新によって変化してゆき、今後も高速化へと進んでいくのでしょう。
 今大会では若手選手の活躍が目立ち、水泳界においても頼もしい材料となりまた。4月の日本選手権、今から楽しみです

山田 香

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2009年2月24日 | コメント/トラックバック(1) |

カテゴリー:選手

スキースクールin千種高原

赤穂スキー  2月1日(日)、「日帰りスキースクール」に行って来ました
心配された天候・積雪とも申し分なく、絶好のスキー日和に恵まれました
 このスキースクールは、龍野スイミングスクールと赤穂スイミングスクールが合同で行うイベントであり、毎年たくさんの子供達が参加しますが、 今年はインフルエンザで参加出来ない子が数名出てしまい残念でした。
 日差しがまぶしい白銀の世界で、初めてスキーにチャレンジする子供達は、悪戦苦闘しながらも足の痛みも忘れるほどに夢中になっており 毎年参加している子はゲレンデいっぱいに美しいシュプールを描いていました
 お昼や休憩時間にも関わらず「早くスキーしようよ!!」とパワー全開の子供達に、コーチも負けじと張り切り、ゲレンデへと飛び出していきました。
 楽しい時間はアッと言う間に過ぎてしまい、帰りのバスはみな夢の中へきっとスキーの夢でも見ていたのでしょう。

赤穂 中田ヘッドコーチ

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2009年2月17日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:イベント

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