今日は「エアメールの日」だそうです。

１９１１年２月１８日にインドのアラハバードで開かれていた

博覧会のアトラクションとして、

会場から８Km離れたナイニジャンクション駅まで

６０００通の手紙が飛行機によって運ばれました。

そして、ナイニジャンクション駅に到着した手紙は、

普通に列車に積み込まれ運ばれていきました。

ちなみに日本から海外へエアメールを送る場合、

配達先の国によって料金は異なりますが、

手紙（２５gまで）なら９０円～１３０円で

送ることができるそうです。

「意外に安い！」ことにビックリです！

東岩槻店　益子

こんにちは

皆さんは1度は訪れてみたい場所はありますか？

私はいくつか訪れてみたい場所があるのですが、

今回はその1つをブログでご紹介したいと思います。

そこには、可愛いハート形の窓がある寺院です。

緑茶の発祥地として有名な京都府の宇治田原町にある

高野山真言宗の仏教寺院「正寿院（しょうじゅいん）」です。

このお寺の名前を聞いたことのある方は少ないと思います。

およそ800年の歴史を持つ寺院で、本尊にある十一面観音は、

普段隠されている秘仏（ひぶつ）。

50年に1度開帳されます。前回は平成2年に開帳したそうです。

この「正寿院」の客殿にハート形の窓があります。

正式には「猪目窓（いのめまど）」と呼ばれる

お茶室の窓の形状の1つです。

ハート形は、実は日本でも古くから伝わる紋様の

「猪目（いのめ）」と呼ばれています。

釈迦（しゃか）は、菩提樹の木の下で悟りを開きました。

菩提樹の葉が猪目の形であることから、仏教建築の装飾に

猪目窓が用いられているそうです。

因みに正寿院がある宇治田原町の地形もハート形をしているそうです。

ハートがいっぱいのこの町に是非訪れてみたいです。

東岩槻店　湯本

今日は「建国記念の日」です。

「建国をしのび、国を愛する心を養う」日で、国民の祝日です。

「建国記念の日」は、１９６６年（昭和４１年）から国民の祝日となりました。

２月１１日は、かつて「紀元節」という祝日でしたが、

戦後に一度廃止されたものが「建国記念の日」として

復活したという経緯があります。

「建国記念日」ではなく「建国記念の日」なのは、

建国された日とは関係なく、単に建国されたという事を「記念する日」

であるという考えによるものだそうです。

東岩槻店　益子

こんにちは

インターネットの情報サイトで気になった記事を

ご紹介したいと思います。

今年は「酉（とり）年」ですね。

「酉年」の「酉」という漢字は、日頃私たちが目にしている

「鳥」とう字とは違います。

これは「鳥」だけではなく、十二支の全ての漢字が

本来の動物を表す漢字とは違っています。

十二支の漢字は植物の様子を表しているというのは、

みなさんはご存知でしたか？

今年の干支、「酉年」の「酉」という漢字は

作物が完全に熟した状態を表しているそうです。

干支の最初の「子（ね）」は種の中に、新しい命が

萌え始めた状態。最後の「亥（い）」は草や木の生命力が、

種の中に閉じ込められた状態を表しているそうです。

ところが、そのままの字では覚えにくいこともあり、

分かりやすくするために、馴染みのある動物を

十二支あてはめたのだそうです。

今年の干支「酉」という漢字は、「酒」という

字に関係しているそうです。

言われてみると、「酒」からさんずいを取ると、

「酉」という字になります。

この「酉」という字はお酒の壺を描いたもので、

さらに「酉年」は十二支の中で、10番目にあたります。

これを12ヶ月に当てはめると10月になり、

ちょうどお酒造りの季節でもあることから、

「酒」という字からさんずいを取った「酉」という

漢字が使われるようになった・・・と言われているそうです。

東岩槻店　湯本

２月になりました。

花粉のシーズンも間もなくですね(>_<)

色々な対策グッズがありますので、上手く活用して乗り切りたいですね。

しかし、その花粉症を悪化させる可能性がある習慣がいくつかあるようですが、

ひとつは、睡眠だそうです。

夜ふかしの習慣がついてしまって、睡眠不足になっていませんか？

睡眠が足りてないと免疫やホルモンのバランスを崩しやすくなり、花粉症の症状を

悪化させる原因になってしまうことがあるようです。

今日は「ビートルズの日」だそうです。

ビートルズの愛称である「Ｆａｂ.４（ファブ・フォー）」にちなんで、

２月４日の「Ｆｅｂ.４」にかけたものです。

「Ｆａｂ」とは“Ｆａｂｕｌｏｕｓ”の略で、

「すばらしい４人」あるいは「イカした４人組」という意味だそうです。

ご存知の方も多いと思いますが、

１９６０年代に活躍していた世界的に有名なロックバンドで、

１９６６年には日本武道館で日本公演が行われました。

今聴いてもすばらしい曲が多いことに、感動さえ覚えます。

東岩槻店　益子

こんにちは

先日、上野にある「まぐろ問屋　三浦三崎港」という

回転寿司に行って来ました。

TBSテレビ「マツコの知らない世界」という番組で

紹介されたお店です。

以前から行列店ではあったようですが、TVの影響もあってか、

長い行列が出来ていて、1時間くらい待ちました。

座席数が18席で店舗はこじんまりとしています。

ここの名物はネタが山盛りに乗った軍艦です。

まぐろ問屋だけあって、まぐろの中落ち軍艦がなんと、

100円＋税です。安いです！

他にも山盛りネタはいくつかありますが、

えんがわ軍艦もこぼれ落ちるほどネタが乗っていて

美味しかったです。こちらは260円でした。

軍艦ではありませんが、塩漬けまぐろの握りや

白子、あん肝の握りなども美味しかったです。

行列必至ですが、美味しかったのでまた行きたいです。

東岩槻店　湯本

早くも１月が終わりますね

寒さも少し緩んできたような感じですが、朝晩と日中の寒暖の差が

激しいような気がします。この調子で行くとあっという間に春ですかね(^_^;)

またまたカップ麺の話になるのですが、色々な味やお店とのコラボレーション商品

など本当に頻繁に出てきますよね。チョコレートとのコラボとか…。

でもふと、開発や企画されている方々は、大変なんだろうなと思います。

常日頃から種類や味やパッケージなど「どのようなものがいいのか？」とアンテナを

張り巡らせ、そして試行錯誤を繰り返しながら新商品が生まれてきているんでしょうから…。

いつもカップ麺にはお世話になっているので感謝しないといけませんね(笑)

そして、今回目を引いたのが「日清焼きそばU.F.O　梅こぶ茶」です！

和のイメージで見た目も良いですよね♪

お茶の梅こぶ茶も好きで飲みますので、買ってしまいました。

味は「梅こぶ茶」のイメージで食べると少し違ったのですが、ごま油の香りが

効いていて、ふわっと梅！？梅こぶ茶！？の風味があり、あっさりした感じで

美味しかったです(^_^)

今この時も、カップ麺の開発、試作が行われ新商品が作られているかと思うと楽しみですね。

また目を引くものが出た時には、食べてみたいと思います(^_^)/

東岩槻店　関戸康之

今日は「衣類乾燥機の日」です。

社団法人　日本電機工業会が１９９４年に制定しました。

「衣類（１）ふん（２）わり（８）」の語呂合わせによるもので、

衣類乾燥機があれば効率のよい洗濯物の乾燥を実現できることをテーマに、

衣類乾燥機が最も活躍する冬の１月２８日に定めました。

私は衣類乾燥機を持っていないので、この時期はもっぱら部屋干しです。

部屋でファンヒーターを使っているので、部屋干しでも意外に良く乾きますが、

クラブには乾燥機があって使ってみると「とてもふんわり仕上がる」ことに

大変驚いています。

生活が豊かに便利になるって素晴らしいことですが、

「人間ダメになりそうで・・・」ちょっと怖い気がしています。

東岩槻店　益子

こんにちは

このブログで、食べ物に関することをよく書いていますが、

私は、食べることも好きですが、それを彩る食器を集めるのも好きです。

数はそれほど多くはありませんが、その一部を

今回ご紹介したいと思います。

以前、私は愛媛県松山市に約3年ほど住んでいました。

その時に、愛媛県砥部町を中心に作られている「砥部焼」が

好きになりました。愛媛県指定無形文化財で、

別名「喧嘩器」と呼ばれています。

良質の陶石が産出されていたことから、

大洲藩によって発展を遂げました。

やや厚地の白磁に呉須（ごす　絵付顔料）と呼ばれる

薄い藍色の手書き図案が特徴です。

他窯の磁器と比べて頑丈で重量感があり、ひびや欠けが

入りにくいため道具としての評価が高いそうです。

砥部焼の多くは手作り形成のため、全国的にみても決して

大量生産や有名産地ではありませんが、独特の風合いが

愛好家に評価されています。

また、讃岐うどんの器としても砥部焼はよく用いられています。

日本人の好きな白と藍色の器で、シンプルなものが多いので、

色々なお料理に映え、汎用性も高いので、おすすめ食器です。

東岩槻店　湯本